プリティ・ウーマン
日本公開：1990年12月
ウブな実業家とコールガールが出会い、次第に惹かれ合う姿を描いた
アメリカ的シンデレラストーリー
コールガールの事をまたは、フッカーと呼ぶんですね～
映画の中ではビィビィアンの事をフッカーと呼んでましたが、
どちらかと言うと立ちんぼの方が近い？
...........基本的には、どっちも売春婦！
（フッカー）
「今から150年程前、アメリカ海軍大将でお客に「夜の御婦人たち」というか「売春婦」を世話しているという評判をつくってしまった人物がいて、彼の名はアドミラル・フッカー、それでそのオネーサマたちは「フッカー・ガールズ」または単に「フッカーズ」という名で知られるようになった」
（コールガール）
「電話の呼び出しに応じて客のもとへ出向く売春婦」
（立ちんぼ）
道路に立って客を待つ娼婦のこともたちんぼと呼ぶ
（さてここからが映画の 一場面に......）
ビバリー・ウィルシャーホテル最上階ペントハウス
企業買収家を仕事にしてるエドワード・ルイスと
一週間泊まり込み契約を結ぶコールガールの新入 ビィビィアン
ギャラは3000ドル
取りあえず当座の服を買う為に寄った
高級ブランド服を扱うロデオドライブ店で
コールガールの格好をしたビィビィアンが
「いくら？」値段を聞いたら
迷惑そうに横目で見る店員は
「似合う服は有りませんと」と答え
まったく相手にもされず追い返されてしまう
他店で、カードで金に糸目をつけない買い物をして
エレガントに変身したビィビィアンは先日コケに
された高級ブランド服を扱うロデオドライブ店に
途中、立寄り.......
「覚えている？」
「いいえ」
「昨日コケにしたでしょう」
「あ、............」
「歩合給」
「そうです」
「逃がした魚は大きいわよ」
「まだ 買い物があるの」
と、言い残し店を出て行く...................痛快ですね～
ま～複雑に考え込まないで、映画を楽しみましょうね～
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